Ruby言語やLinuxのネタが多いです。
May 20, 2008 [おもひで]
■ [Rails] RAILS OF RUBY ON RAILS
Rails of Ruby on Rails ~Case of LOCUSANDWONDERS.COM~(Plan de Sens/清水 智雄)
ひさしぶりに献本頂きました。ありがとうございます。
かなりおしゃれな作りとなっていて、今までのRails本とはだいぶ違う印象の本ですね。
内容ですが、Ruby On Railsの入門書、や、APIの使い方を細かく説明・・・という感じではないです。
例えばRuby-GetText-Packageの紹介では、rakeを使ったupdatepo/msgmergeを使うところまでは紹介せず、require 'gettext/rails', init_gettextするところまでとし、エラー画面にテーブル・カラム名以外が翻訳されるというところを紹介しています。微妙な割りきりですが、他はRuby-GetTextのサイトを読みましょう、というスタイルのようです。個人的には「テーブル名やカラム名も変更できるよ、その場合はRuby-GetTextのサイトを観てね」的なその他機能の紹介も欲しいところでした。
他のプラグインなども、同様にプラグイン全体の機能を深堀りするというよりは、さわりだけを紹介しているという感じです。
Rails入門書としては別の本をお奨めしますが、「こんなこともすぐにできるんだー」というような、自分のRails知識を広げるための足がかりにするための2冊めの本として読んでみるのが良いかと思うので、Rails入門書に飽きたけどもっとRailsの知識を本から吸収したい!というあなたにはお奨めします。
後半は実際にRailsを使って構築したサイトのオーナーへのインタビューが載っているので、開発事例を使って上司を説得したい人にはいいかもしれませんね。
