Ruby言語やLinuxのネタが多いです。
February 27, 2006 [おもひで]
■ [Rails] validates_length_ofのパッチの件
無事、取り込まれたようです。めでたしめでたし。
■ [Rails] ロケールによるテンプレート切り替え2
ロケールによるテンプレート切り替えについて、Yuguiさんがご自身の関わられているRailsJSPを使ったアプリの国際化作業について紹介されています。確かに企業ベースで開発する場合、各国々でそのお国事情に合わせたViewが(翻訳というものを超えて)必要になるというのは理解できました。特にBtoC周りでは多く求められそうですね。
私の「ロケールによるテンプレート切り替え」は、どちらかというと個人ベースでオープンソースとして開発するアプリをイメージして書いたものです。なので企業ベースで多国籍をサポートできる開発者・翻訳者をアサインできる環境が整いつつあるのであれば、ロケールによるテンプレート切り替えというニーズが今よりも高くなることはYuguiさんの事例からも予想できますね。
ということで、先日のテンプレート切り替え機能はRuby-GetText-Packageに取り込む方向で考えようと思います。ちょっと他にやりたいことがあるので多少優先度は落としますが。
■ [Rails] jascaffold vs gettext
iR3さんの日記で、jascaffoldかgettextかということを書かれていたのでコメントを残させていただきました。その後に、jascaffoldの実装を斜め読みしてみたのですが、jascaffoldって日本語以外もサポート可能な作りになっているようですね(今のところ日本語と英語のみのようですが)。きちんと確認もせずに誤ったコメントを残してしまいすみませんでした。
■ んで、ちょっとだけですがjascaffoldを試してみました。ローカライズの部分ってconfig/localize.ymlを決め打ちで読み込んでるので、実行時に変更はできない、つまり、アプリの1カ国語化(テンプレートは英語と日本語が用意されている)ですよね。
#間違えていたらご指摘くださいませ。
■ 対するgettextの方は、実行時の多国語化が目的になるのでちょっと比較の対象にするのは難しいんじゃないかと思います。1カ国語をターゲットとするならjascaffoldで良いんじゃないでしょうか。
現時点でのgettextの優位点をあげさせて頂くとすれば、modelのローカライズ(validationメッセージも含む)とrake updatepoコマンドによるローカライズ対象文字列の自動抽出・マージ機能、といったところでしょうか。スペジェネではサポートされてる機能もあるかもしれませんがそちらは見てないので・・・・・・とても眠いので今日はこの辺で。
#個人的にはjascaffoldがgettextベースになってくれるととっても嬉しいんですけどね。

あ、誤解を招く表現ですみません。事例として背景を挙げたのはJSPのケースでして。うちではまだ国際化が必要なアプリケーションにはRailsを使用しておりません。
ただ、近い将来、Rails運用のノウハウがまとまってメインのシステムでも使用するときに、JSPの経験からもテンプレートの差し替えというのは選択肢としてあるべきだという考えからプラグインを書いてみました。
保守の面からはrake updatepoは有り難い存在ですよね。
あぁ、そうでしたか。私こそ誤解してすみませんでした(修正しておきました)。
ご指摘の通り、確かにテンプレート切り替えは必要な機能の1つですね。
いろいろお知恵を頂きありがとうございました。
おっと忘れてた。rake updateは我ながら便利だと思います。merge自体もかなり高度にやってもらえますし、もうこれなしでは生きていけません・・・・
というのはウソですが(苦笑)、Railsに限らす、例えばRuby-GNOME2やコンソールアプリでも使えて便利ですよん。