safeshutdown
safeshutdown
Linuxをはじめ、複数のUNIXサーバを同時に運用管理する場合、1つのリモートX端末から複数のウインドウを立ち上げて各サーバにtelnet/ssh/rsh等でログインして作業をすることがあります。 複数のウインドウからそれぞれhostA、hostB、hostC等にtelnetしている状態で、hostBをシャットダウンしようとして間違えてhostCをシャットダウンしてしまうなんてことをして大問題になったなんてことはありませんか?
そういう経験がある方、あるいは複数のサーバを管理している管理者の方は、そのような事を事前に防ぐためにシャットダウンする際にはsafeshutdownを使うように習慣づけておくというのはいかがでしょうか。
safeshutdownは、実際のshutdownコマンドを呼び出す前にホスト名(hostnameコマンドと同じホスト名)を聞いてきます。正しくホスト名を入力しないとshutdownができません。それだけです。それ以外は普通のshutdownコマンドと変わりません。 それだけなんですが、これを使うことを習慣づけておけば、シャットダウンをする際にホスト名を明示的に入力することでうっかりミスを若干とは言え減らすことができます(と思いますです)。
使い方
root権限で作業します。
- safeshutdownをパスの通ったディレクトリに置きます。
- safeshutdownのアクセス権をshutdownのアクセス権と同じ(755)にします。
- 使い方はshutdownと同じです。例えば、すぐにリブートシャットダウンをする際には以下のようにします。
#safeshutdown -r now
注意事項
safeshutdownは、shutdownの際のうっかりミスを少しでも減らそうとして作りました。とはいえ、シャットダウンする対象のサーバをハナから間違えてたりしたら、元も子もありません。 リモートからアクセスする際は1つのサーバのみにアクセスするなどのルールを作り、うっかりミスを無くす努力をしましょう。
ライセンス
Copyright (C) 2002 Masao Mutoh <mutoh@highwhay.ne.jp> 本ソフトウェアはGNU General Public License Version 2(GNU一般公有使用許諾書バージョン2)に基づいてリリースされるフリーソフトウェアです。 また、本プログラムは無保証です。本プログラムの利用により何らかのトラブルが生じても、当方は一切責任を負いません。
ChangeLog
- 2002-02-18 Masao Mutoh <mutoh@highway.ne.jp>
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- Add English document.
- version 1.1 is released.
- 2002-02-17 Masao Mutoh <mutoh@highway.ne.jp>
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- version 1.0 is released.
キーワード:
参照:[よたらぼ 保管庫]