1999年12月

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1999/12/31(Fri)

今日は、昨日の余韻に浸りつつ、Linux上でMillenniumG400,Sound Blaster Live!を使おうとあれこれやった。

Millenniumは、単にXF86Setupで設定変えただけであっさり動いてくれた。まぁ、使ってみても、そんなに速くなったって感じはしないけどね〜。これはXサーバがXF86_SVGAという汎用サーバだからしょうがないってことかな。それとも、なんかうまく設定できるの?...やっぱりAccelarated Xとか買わないとダメなのかな〜。
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次に、Sound Blaster Live!の前に、どうせモジュールのアップデートが必要だろうから、ついでに、最近ほっぽっといたkernelも2.2.13にバージョンアップした。

いよいよ、Sound Blaster Live!なんだけど、Sound Blaster Live!は現在、ALSAのリリース版には入っていないみたいなんで、CVSから直接最新版をダウンロードした。
で、alsa-lib/alsa-utils/alsa-driver/をそれぞれコンパイル。すでにバージョンは0.5.0になっている模様。

コンパイル&インストールをしたまでは良かったんだけど、/etc/modules.confにどのようにして記述すれば良いのかわからん。なんか、一緒にダウンロードしてきたalsaconfはcore吐いて落ちるし...。
そこで、いろいろインターネットを放浪したところ(?)、結局、ALSAのメーリングリストで設定方法を探しあて、以下のように設定してみた。
#ALSA/SB Live Setup
options snd_cards_limit=1
alias snd-card-0 snd-card-emu10k1
alias snd-synth-midi snd-seq-midi
alias sound-service-0-0 snd-mixer-oss
alias sound-service-0-1 snd-seq-oss
alias sound-service-0-3 snd-pcm-oss
alias sound-service-0-8 snd-seq-oss
alias sound-service-0-12 snd-pcm-oss
post-install snd alsactl restore
上記を/etc/modules.confに追加して、/etc/rc.d/init.d/alsasound restartとしてALSAドライバを再起動。
とりあえず、mpg123でMP3を聴いてみると、無事、音を再生することができた。良かった良かった。

1999/12/30(Thu)

今日は秋葉原に行ってMillennium G400(Single Monitor 32MB)とSound Blaster Live! PLATINUMを買った。

もちろん、グラフィックカードもサウンドカードもLinuxで使えないと意味がない。
で、両者とも比較的新しい製品なんだけど、Millennium G400は最近XFree86に取り込まれた(3.3.5)し、 Sound Blaster Live!の方は、長らくALSAのブラックリストに載ってたんだけど、最近(1999/11/16)ようやくCreative社が方針転換したみたいで、ALSAでもサポートすることになっている。まぁ、まだ、使えるかどうかはわかんなかったけど、そのうち使えるようになるだろう、ってなわけ。

とりあえず、家帰って、滅多に使わないWindows98でとりあえず、動作確認をした。
で、結果は....。いやぁ、技術の進歩ってすごいねぇ(^^;)。特にSoundBlasterが良い。ついてくるソフトとも、すごく興味深いものが多い。あれをフリーでやるとしようとすると、ちょっと辛いだろうな...。一瞬、Windowsに戻ろうかと思ったんだけど、いろいろやってるうちにシステムが何回もフリーズしたので思い留まった。Windows2000になって安定してきたらちょっとやばいな(^^;)。

1999/12/19(Sun)

は、早い.....。もう、SunでJDK1.2.2RC2がリリースされている....。まぁ、BlackdownがRC3出してるしな〜。でも、これって、BlackdownのRC2のSun版ってわけじゃないよね。紛らわしいなぁ。さっさとソースを統合してくんないかなぁ。

で、CHANGES見ると、
4298017 - Linux drag and drop demo crashes on RedHat 6.1
Improved support of Japanese Input Method and font rendering
Fixed intermittent AWT crash due to Motif Drag and Drop timer 
って書いてある。日本語周りの修正が入ったのは見逃せん。っつーことで、さっそくダウンロード。
にしても、21MBは重い。

1999/12/17(Fri)

先週さんざん言っといた割にはBlackdown版ではなく、Blackdown版を元にSun+Inpriseが手を入れた版(長い...(--;))をダウンロード&インストールしてみた。だって、InpriseのJITを使ってみたかったんだも〜ん。
使った感触は、そうだなぁ。Swingがかなり早くなったね。まぁ、でも、これはJITのおかげでもなさそうだけどね。

そうそう、JDK1.2pre2の時は、デフォルトのmax heap sizeが64Mに戻ったみたい。

1999/12/11(Sat)

最近、久しぶりにLinux + Java周りで動きがあったみたいね。詳しくはChangeLogに和訳がある。

正直言って今回のInpriseとSunのやり方にはひどくがっかりした。

おかげで、今日の段階でBlackdownからダウンロードできるJDKはJDK1.2.2RC3であり、SunからダウンロードできるJDKはJDK1.2.2RC1だ。
ChangeLogによるとBlackdownのコードを元に、同時に別々にバグフィクスしているみたいだ。
単純に数/リリース日から見るとBlackdownの方が良さそうだけど、BlackdownのJDKにはまだ安定していないと書いてあるJITがついていて、SunのJDKにはInpriseのJITがついてる。
まったく、何につけても、めちゃくちゃ非効率的ぢゃないか。

まぁ、Sunは誤ったやり方だったことを認めたらしいし(ここでBlackdownの功績を讃えている(って遅いけど))、メディアから総スカン食らってるみたいだから、関係は徐々に修復していくんだろうけど。早く両者(そしてLinuxでJavaを使っている人々)にとってハッピーな状態になってほしいね。それがどんな状態なのかはおいらにはちっと判断できんけど。

でも、冷静に考えると、大企業のお墨つきのJDK(Sunではなくても)というのは今のLinux+Javaを商売でやっていこうとしている人々にとってはとっても必要なものであることは事実なんだよね...。
#なんか、IBMの方がよっぽどうまくやってるような気がする。来年の上半期にLinux版のJDK1.3も出すみたいだし。

1999/12/03(Fri)

あと1カ月で2000年か...。なんか、実感湧かんなぁ。つーかそういうもんか。

今日はStarOffice5.1aを試してみた。すごいね〜。これがフリーかぁ。日本語版出たら欲しいなぁ。 表計算とかもMS Excelみたいだし、ワープロもMS Wordみたい。正直、MS Officeに比べるとまだまだ なのかも知れないけど、オイラみたいにMS Officeの機能を全く使いこなしていないような人には全然問題なし。
今後のLinuxのデスクトップ環境を占う意味でも、試してない人は試してみて!
まぁ、でも、オイラの家ではExcelもWordも使わんからあんまり意味ないのかなぁ。ハードディスクのコヤシくらいにはなりそうではあるけど。
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