1999年9月

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1999/9/23(Thu)

glibc入れ換えたら、runlevel=5で起動しなくなってしまった。う〜ん、まじった。
ま、とりあえず、それはそれでおいといて(-o-)、以前使えなかったうちのホイールマウスが使えるようになったという噂(?)を聞いたので、XFree86-3.3.5を入れてみることにした。で、早速Kondara MNU/LinuxからXFree86-3.3.5.xtt121-1.nosrc.rpmを頂戴してきた。
これをrebuildするのはちょっと手間がかかったんでここに書いておこう。
  1. X333src-1.tgz,X333src-2.tgz,X333src-3.tgzをどっかから持ってくる。
    おいらの場合はUNIX USER 1999/6月号のDisc2に入っていたSRPMSを利用した。さすがに、こんなでっかいソースをインターネットからダウンロードするのは辛いもんね。で、持ってきたら、/usr/src/redhat/SOURCES/に置く。
  2. xtt-1.2.tar.gz,xtt-1.2-to-1.2.1.tar.gzをThe X-TrueType Server Projectから持ってくる。こっちも、/usr/src/redhat/SOURCES/に置く。
  3. rpm --rebuild XFree86-3.3.5.xtt121-1.nosrc.rpm
  4. cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
  5. で、XFree86回りの必要なRPMをインストール(アップデート)する(-Uvh)
それにしてもコンパイルに時間がかかるぜ...。
で、結果....OK!きちんとぐりぐり動くぜ!!
ちなみに/etc/XF86Configのマウス設定は以下。
Section "Pointer"
   Protocol        "MouseManPlusPS/2"
   Device          "/dev/mouse"
   Resolution      250
   Buttons         5
   ZAxisMapping    4 5
EndSection
その他、~/.Xdefaultsにホイールを使いたいアプリケーション毎に設定を行うんだけど、これはColas Nahaboo X mouse wheel scroll pageに書いてあるのをそのまま使った。 確認したのは、XEmacs,Netscape Communicator4.6,xterm, kterm(xtermの設定と全く同じでXTerm→KTermに変更すればOK)。こんだけ動けばOKっしょ。

1999/9/18(Sat)

昨日ALSAのアプリケーションのページでecasoundというツールを見つけた。で、それを試そうとしたら、いろいろ新しいライブラリを入れなくてはいけない。っと、いつもならここでくじけちゃうんだけど、今日は全部ftpサイトからダウンロードしたのだ。

(ftp.kddlabs.co.jpの/Linux/distributions/RedHat/rawhide/i386/RedHat/RPMS より)
glibc-2.1.2-9.i386.rpm
glibc-devel-2.1.2-9.i386.rpm
glibc-profile-2.1.2-9.i386.rpm
(ftp.kddlabs.co.jpの/Linux/distributions/RedHat/contrib/libc6/i386 より)
libstdc++-2.95.1_2.10.0-3.i386.rpm  
libstdc++-devel-2.95-2.i386.rpm 
libstdc++-compat-2.95-2.i386.rpm   
qt-2.0.1-1.i386.rpm 
qt-devel-2.0.1-1.i386.rpm
で、ecasoundなんだけど、CUIのeccasoundはドキュメントにExampleがあったのでそれをもとにいろいろ試すことができた。今のところ以下のことができるみたい。
  1. 音声ファイルフォーマットのコンバート
    例えば、wavをmp3にしたりできる
  2. リアルタイム演奏(出力)
  3. エフェクト効果
    これは面白い。音源(音声ファイル)にリバーブ/ディレイ効果、各種フィルタ効果をかけることができる。
  4. マルチトラックレコーディング
  5. ミキシング
    複数の音源を同時に鳴らしたり、1つのファイルにしたりできる。ちなみに音源にはそれぞれエフェクトをかけることができるんでそれらの組合せでいろいろ遊べるよね。
  6. シグナルルーチング
    よくわからん
にしても、こういうツールはパラメータ多いし、とくにエフェクト効果を楽しむにはCUIはちとつらい。
そんなわけで、GUIのqtecasoundってのがあるんだろうけど、いまいち使い方が良くわからん(T_T)。そのためにQT2.0まで入れたのに...(T_T)。

1999/9/17(Fri)

おいおい、もうalsa-driver-0.4.1bが出てるよ...(T_T)。とりあえず、コンパイルしてみるか...。
とりあえず、同じことやるのもばかばかしいんで、utils/配下にあるbuildrpmというのを使ってみることにした。....って、これが便利(^^;)。なんで今まで使わなかったんだろう。一応、buildrpm内の
  ./configure 
って行にオプションを追加して
  ./configure --with-isapnp=yes --with-sequencer=yes --with-oss=yes
そのまま実行すれば/usr/src/redhat/RPMS/i386/ にrpmファイルができるんで、後はそれをrpm -ivhするだけ。すばらしい(^_^;)。
そういえば、この前まで起動時に音が出ないんで、音楽聴く時だけ、gnomeについてるAudio MixerってのでVolumeを変更するっていうばかばかしいことをしてたんだけど(^^;)、以下のようにすれば起動時から音なるのよね〜。
  1. alsa-driver附属のxamixer2(amixerより使いやすいよね)で音量を調整した後xamixer2を終了する。
  2. tksysv等で システムの起動時/終了時に(/etc/rc.d/init.d/)alsasound を呼んでいるか確認&呼んでいなかったら呼び出すようにする(ま、手動で/etc/rc.d配下に登録しても良いのだけどね)。
    #おいらは、runlevel=5でalsasoundを起動/終了するようにしたんだけど、gdm/xdmを使ってない人はrunlevel=3でalsasoundを起動/終了するようにするのかな。
ちなみに、/usr/sbin/alsactl store ってやると、/etc/asound.conf にその時の音量を保存してくれるんだよね。だから、手動でやる場合は、alsactl storeってやればいい。 /etc/rc.d/init.d/alsasoundは終了(stop)時にalsactl storeを呼び出してるんだよね。
あ、そうそう、逆を書くの忘れてたんだけど、/etc/rc.d/init.d/alsasoundの起動時(start)時はalsactl restoreってしてるね。このコマンドで保存しておいた/etc/asound.confをシステムの起動時に読み込んでくれるみたい。
にしても、とっととman alsactlしとけば良かった(^^;)。

1999/9/15(Wed)

パソコンに触れない日々が続く...(T_T)。そんな中、今日は一日暇なので、今まで後回しにしていたことをやることにした。
基本的にはKondara MNU/Linuxから頂いたパッケージをrebuildしてインストールしただけなんだけどね。

gtk,glib,gimp

Kondaraにおいてあるパッケージは大抵 nosrc.rpm となっている。src.rpmだとそいつをrebuildするだけでインストールできるんだけど、nosrcってのはそのrpmだけではなくて、母体のソースが必要なんだよね、たぶん。
で、母体のソース(glib-1.2.4.tar.gz,gtk-1.2.4.tar.gz)はGTKのホームページから辿れるftpサイトから持ってくる。で、ホームディレクトリに全部ダウンロードしたとして、以下に続く。

glib-1.2.4-0.1

#cp glib-1.2.4.tar.gz /usr/src/redhat/SOURCES/
#rpm --rebuild glib-1.2.4-0.1.nosrc.rpm
#cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
#rpm -Uvh glib-1.2.4-0.1.i386.rpm        (←はじめてインストールする時は-Uvh→-ivhね)
#rpm -Uvh glib-devel-1.2.4-0.1.i386.rpm

gtk-1.2.4-0.1

#cd
#cp gtk+-1.2.4.tar.gz /usr/src/redhat/SOURCES/
#rpm --rebuild gtk+-1.2.4.ja-0.1.nosrc.rpm
#cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
#rpm -Uvh --nodeps gtk+-1.2.4.ja-0.1.i386.rpm  (← --nodepsつけないと依存関係のエラーがでる)
#rpm -Uvh gtk+-devel-1.2.4.ja-0.1.i386.rpm

gimp-1.1.9

#cd
#cp gimp-1.1.9.tar.bz2 /usr/src/redhat/SOURCES/
#rpm --rebuild gimp-1.1.9.ja-1.nosrc.rpm
#cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
#rpm -e gimp-1.1.3.ja-1        (← とりあえず、古いgimpを削除しました)
#rpm -Uvh gimp-libgimp-1.1.9.ja-1.i386.rpm
#rpm -Uvh gimp-devel-1.1.9.ja-1.i386.rpm
#rpm -Uvh gimp-1.1.9.ja-1.i386.rpm
で、ちょっとだけgimp1.1.9を使ってみたんだけど、やっぱりいろいろ変わってるね!
Kondaraの日本語化パッケージのおかげで、オープニング時のTipsも日本語化されてるし(^o^)。
時間があったらじっくり使ってみたいな(って、またしても先送りだったりする(^^;))。

mew1.94/im-130

mew-1.94,im-130にバージョンアップ。ようやく1.94がstableになったね〜。

tcl-8.0.3,tclx-8.0.3,tk-8.0.3

こちらはVineプロジェクトのものを頂いてきた。実は、次のkernel-2.2.12の設定時(make xconfig)に必要なんだよね。

kernel-2.2.12

基本的には2.2.7の時と同じなんだけど、configure時のメッセージをJFの方々が日本語化してくれているので今回はそれを使う事にした。っつっても/usr/src/linux/Documentation/にJF: Configure.help Japanese translationsから入手したConfigure.help-2.2.12.jaをConfigure.helpに上書きしただけなんだけどね。
それと、今回は試しにフレームバッファなるものを使ってみる事とした。ブート時にペンギンが出るようになるんだってさ(って、それだけが目的のもんじゃないんだけどね(^^;))。って、どうやって見るの?(まだやり方がわかってなかったりする(^^;))

ppxp,userlink

モジュールをリコンパイルしなくてはならんので、どうせだからつーことで最新版をゲット&configure&make&install。

dmsdos-0.9.2.1

こちらはとくにバージョンアップしてないみたいなんで、そのままコンパイル。

ALSA driver ver0.4.1a

ALSAは気がついたら0.4系が出てるんで、そいつをmake&install(alsa-driver-0.4.1a,alsa-lib-0.4.1.tar.gz,alsa-utils-0.4.1.tar.gz)。
ちなみに、alsa-driver-0.4.1a のconfigureは
configure --with-isapnp=yes --with-sequencer=yes --with-oss=yes
とした。そうそう、あと/etc/conf.modules で、snd-sb16 → snd-card-sb16 に変更したな。

1999/9/04(Sat)

mew-1.94pre4,im-127にバージョンアップ。そろそろ1.94系はstableになるのかな。

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