まぁ、そういうページです。温かく見守ってやってくださいね。
January 08, 2005 3連休
■ [Music] KITAGAWA 'MO' HIDEO Featuring Floyd King At The Middle House
毎度恒例になってる北川バンドat中野ミドルハウスだけど、今日はゲスト(?)に師匠の他に、いつも師匠と一緒にニューヨークのコットンクラブで吹いているFloyd Kingがゲスト出演した。Floydはニューヨーク旅行の時にお世話になった気の良い兄ちゃんで今日も愛想を振りまいてた。とっても陽気な人だ。お礼を言ったら「OK, OK, OK, OK, OK, OK, OK...」と言って握手してくれた。他にも「Thanks, Thanks, Thanks, Thanks...」とか「Good, Good, Good, Good, Good...」とかとにかく早口で繰り返ししゃべっていたのが印象的だった。
ニューヨークで見たときはビックバンドだったのであまり長いソロも無かったんだけど、今日は吹きまくってた。もちろんすごくカッコよかった。音もすごく大きい。師匠も大きいのだけどそれ以上だ。肺活量がすごいんだろうなぁ、身体もでかいし。
演奏は19時から23時過ぎまで途中休憩があったとはいえ4時間も。やりすぎです(^^;)。
■ そういえば、3曲目くらいにチキンをやったんだけどなぜか中間部がハンコックのChameleonだった。オレ、この曲を生で聴いたのは初めてかもしれない。
そういえば、1曲目もハンコックのThe eye of the hurricaneをやってた。ハンコック・デーだったのかな。前回はチックコリアだったっけ。
■ [CD] HEAD HUNTERS / HERBIE HANCOCK (1973)
せっかくChameleonを聴いたのでCDの方も紹介してみる。
このアルバムは電化ハンコックの第一弾。ものすごく有名なアルバムでジャケット自体も有名だから聴いたこと無くても見たことあるって人がいるかもしれない。
このアルバムはとにもかくにも1曲目のChameleonだ。ファンキーなシンセベースからはじまる16分弱の大曲はまさにカメレオンのように変わっていって全然飽きないんだよね。前半1発コードのハンコックのシンセソロも後半のエレピソロもとってもカッコいい。Harvey Masonのドラムもカッコいい。
いわゆるAcid Jazzとかが好きな人は是非聴いてほしいな。なんかルーツって言うかさ。なるほどなー、って思うと思うよ。
Herbie Hancock(key), Bennie Maupin(sax), Paul Jackson(b), Harvey Mason(ds), Bill Summers(per)
■ [CD] QUARTET / HERBIE HANCOCK (1982)
The eye of the hurricaneの入ってるアルバムも一つ紹介しておこう。
こちらはアコースティックの方のハンコックでWell you needn'tとか'Round Midnightとか有名曲が入っていて、どの演奏もカッコよいしメンバーも有名どころなのでJazzのハンコックを聴いてみたい人にはお奨め。ただし、処女航海,カンタロープ,スイカ男とかハンコックの代表曲の多くは入ってない、念のため。
Herbie Hancock(pf), Ron Carter(b), Wynton Marsalis(tp), Tony Williams(ds)
今気づいたんだけど、これ、録音したの信濃町のCBS Sony Studioなのね。へー。
■ [CD] FUTURE SHOCK / HARBIE HANCOCK (1983)
ついでなので某女史のために電化ハンコックで一番有名なアルバム(?)も紹介しておこう(アコースティックの方はまたいつかということで)。
このアルバムはいわゆる'80sディスコ系サウンドと言ったらわかりやすいかな。上のアルバムと同じ人がやってるとは思えないほど180度方向が違う。Future Shockって曲なんて歌モノだしね。
このアルバムで最も有名なのが1曲目のRockit。今聴くとちょっぴり恥ずかしくなってしまうような(?)ターンテーブルのスクラッチからはじまる。でも、この部分、今でもクイズ番組とかで使われたりしてるんだよね。確か明石家さんまの番組でも使われてたっけ。
Herbie Hancock(key), Bill Laswell(b), Maichael Beinhorn(synth, prog), Grand Mixer D.ST.(turn tables), Daniel Ponce(bata), Dwight Jackson, Jr(vo), Bernard Fowler(background vo), Pete Cosey(g), Sly Dunbar(ds, bongos)
■ [CD] NEO GEO / Ryuichi Sakamoto (1987)
坂本龍一の中でも好きなアルバムのひとつ。沖縄音楽とポップスがいい感じでミックスされてる。Iggy Popが歌うRiskyはとっても渋くて良い。SHOGUNADEの「えいろくよねん、ごがつみっかー」とか言うシャウトにも痺れたものだ。
で、なんで今日のこの流れで坂本龍一なのかと言うと、実はこのアルバム、プロデューサ蒹ベースがBill Laswellなんだよね。Sly Dunbarもドラムで参加している。
Future ShockとNEO GEO、聴き比べると案外共通点を見つけたりしておもしろい。
Ryuichi Sakamoto(key), Bill Laswell(b), William Collins(star bass), Tony Williams(ds), Sly Dunbar(ds), David van Tieghem(per), Emmet Chapman(chapman stick), Harry Kubota(g), Eddie Martinez(g), Jeff Bova(synth), Clive Smith(prog), Hiro Sugawara(synth), Masa Sekijima(synth), Yukio Tsuji(shakuhachi, Kayagun), Lucia Hwong(pipa), Iggy Pop(vo), Yoriko Ganeko(vo), Misako Koja(vo), Kazumi Tamaki(vo), Junmei Wu(voice of shanghai)
あり?今気づいたんだけど、クレジットにTony Williams(アコースティックの方のハンコックでドラム叩いてる人)が...。一体どの曲で叩いてるんだ...。4曲目(Free Trading)か6曲目(Parata)、8曲目(After all)あたりかな...。

